1995年からPL法も施行され、製造業者の責任が一段と重大になって参りました。
飽くなき品質の追求はもとより、より早くより安くをモットーに
トランス製造に専念することを自覚しなければならないと思っております。
弊社はこれを念頭に頑張って参りますが、ご利用頂くにあたり、次の点をご理解賜りたく
よろしくお願い申し上げます。

弊社のトランス類は特にご指定のない限り機器内に組み込まれて使用される事を前提として設計製造致しております。
特にご指定のない場合は、A種アップを目安に設計致しております。
UL,CSA,VDE,電安法、その他諸規格が必要な場合は、その旨ご指定ください。又、準拠品等は組み込み後、ご確認の上、ご利用くださいますようお願い申し上げます。
カタログ製品の一部は、製品形状の一定条件のもとでの弊社実験に基づく最大容量、又はそれ以上を目安として設計されたものであります。ご利用の際は、カタログを参考に予め十分ご検討した上で、ご利用ください。※誘導性、容量性負荷の場合は特にご検討の上ご利用ください。
弊社が意図した用途や使用条件以外にてのご利用をお考えの場合は、事前にご確認賜りますよう、お願い申しあげます。
特にご指定の無い場合は、入力側を手前にして品番等が記入されます。
電圧電流周波数等、指定された値以外でのご使用はなさらないでください。
過電圧、過電流が瞬時に負荷され、その後正常値にて動作したとしても、すでにトランスの劣化は進んでいます。使用中の少しの異常値でもトランスの焼損になる場合がありますので、このような場合は絶対に使用しないでください。
例えば、100V:10Vにて、10Vに100Vを入力しますと、100V側に1000Vが発生してトランスの焼損はもちろんのこと、人命にも危険ですので絶対に避けてください。
トランスは細線が巻かれ、ピンやリード、端子に接続されております。またコアも、パーマロイやフェライトの場合、振動や衝撃に弱く、取り扱いは十分丁寧にショックを与えないよう工夫して取り扱ってください。
落下させたり過激な振動を与えたものは、精密な検査をするか、使用しないでください。
万一の事故を防ぐために保護回路(サーキットプロテクター、タイムラグヒューズなど)を接続してご利用ください。
半田は「有鉛」・「鉛フリー」・「どちらでも可」、RoHS,REACH等ご指定ください。これに基づき、製作図面へ明示して、製造工程の選別、管理など行っております。特にご指定ない場合は今の所は従来通り共晶半田にて製造しております。
トランスに長時間通電しないまま、トランス単体またはセット組み込みを仕掛り中のまま、保管等する場合は、十分な防湿、防塵、防温度等の対策を施してください。
トランス類は珪素鋼板や、鉄板等が使用されておりますので、全体的にサビやすく、半田部等は酸化しやすく、防湿等の他に化学ガスにも弱く十分なる配慮をお願い申し上げます。
開放型トランスは特にサビやすく、各種対策等も必要な場合がございますので試作時に相談くださいますようお願い申し上げます


ご案内のことと存じますが、一部メーカーの生産中止に伴い部材のメーカー変更、構造変更等のご協力をお願い申し上げます。 高周波部門の部材につき代替品を用いた場合の問題や、代替品なき場合等の諸問題が発生しております。事前のご確認とご対応等よろしくお願い申し上げます。 (2010年6月)
株式会社 染谷電子
〒335-0011
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